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赤城寺の由来

赤城寺の住職

真言宗 豊山派 赤城寺は戦国時代、北爪一族の菩薩寺としてこの地に建てられた真言宗豊山派のお寺です。それ以前の鎌倉時代の六地蔵、石幢(せきどう)と言われる文化財もあり、古くから信仰されていたお寺です。 赤城寺には古くからの書物が数多く残されております。江戸時代の経本としては、大蔵経 600巻、十六善神図 一巻、出土した鑑、室町~江戸前期等です。 また、弘法大師が爪で不動明王を彫ったと言われる爪引不動(市文化財)十三仏等も残されており、当時の時代背景、赤城寺との関りが窺えます。 その他、近年地域の文化を大切にする思いから、この地出身の画家 須藤和之氏の日本画も数点展示しております。ガンダム」の作画、北爪氏より贈呈されたリトグラフなど、美術、音楽等、文化の発信地にもなっています。ご興味がございましたら、ぜひお越しください。いつでもご覧いただけます。

赤城寺概要

寺院名 真言宗 豊山派 赤城寺
住職 中澤 真名
宗派 真言宗 豊山派
本尊 大日如来
経典 大乗妙典
宗祖 弘法大師
総本山 奈良 長谷寺
創建 寛永元年
開基 円清上人